2011年3月11日、東日本大震災が起きた日に
ルークは生まれました。
生きていれば今日で14歳になっていたはずです。

ルークはロレンの実の弟。血に繋がった兄弟です。
有名カメラマンさんの家で生まれました。

ロレンのちょうど1年後に生まれたこと。
何か、運命的なものを感じたというのも、ルークを引き取った理由でした。

1歳過ぎて去勢手術をする時の検査で、肥大型心筋症が見つかりました。
先代の兄レンも同じ病気で亡くなったのでショックでした。
でも遺伝する病気なので、少し覚悟はしていたんです。
ルークの心筋症が見つかったので、ロレンも検査して、ロレンもやっぱり肥大型心筋症でした。

病気が判ってからは、毎日お薬を飲んでもらい、
なるべく激しい運動をさせないよう、気をつけて生活していました。
走り回ったりはなるべくしないようにさせるのは、とても可哀想でした。

ヤンチャで食いしん坊で身体が大きくて

小心者だった印象が強いですが、

実は優しくて甘えん坊で、誰より甘えたがりでした。

心臓のために太りすぎも良くない。ご飯をいっぱい食べたいルークには、それも酷なこと。

なにせ、作ってる最中から食べに来ちゃうほどでしたしwww

震災の日に生まれ、病気で早く亡くなったルークは果たして幸せだったのだろうか？
振り返ると、ルークのために色々制限してきたことが果たして正しかったんだろうか？
亡くなって7年も経とうとしている今でも、いろいろ考えてしまいます。

でもルークのことは、今まだ元気でいるロレンに生かされている。
ルークのおかげでロレンが長生き出来ている。

でももうちょっと好きにさせてあげれば良かったのかな？
食べたい物を食べたいだけ食べ、遊びたいだけ駆け回らせてあげたら良かったのか？

↓Youtube動画

ルーク、生きていれば今日が誕生日でした。
食いしん坊で大食い、身体大きいのにビビりな猫でした。
今思えば、ビビりだったのは震災の日に生まれたからか？まあ、そんな事はないのかもしれませんが…。
食いしん坊だから、ご飯の要求はスゴかった！大声で「ご飯！」って鳴いてました！
おだやかにゆったり暮らすというのも大変でした。

甘えたくて、私のことを手でちょいちょいしていたルーク。
この甘えたいアピールが無性に懐かしい！そんなことを思ったルークの誕生日でした。。。

Source: マンチカンの「短足だってイイじゃん♪」

描いてリメイク！

いろいろ訴えかけてた猫が落ち着くとき。

ルンバに乗らない猫と、他猫に合わせたい猫

最新のルーティン

短い足だと…

よく鳴く猫！

心地よい季節に離れたくない場所

動き回るラムが大人しくなったら、やっと平和になりました！

ホントは自分だけ遊んで欲しい？

狙いはアレ！

歳を取ってもひとり遊びを楽しめる短足猫！

クスッと笑える猫

最近、こんなのがバズりました！

ちょっかい出したい猫と出されたくない猫

遊んでくれるのを待つ！

猫の顔を超接近して見てみると、全てが面白い！

また猫の編みぐるみを作ってみたら、猫たちが仲間と勘違いした？！

ハイテンション！

4月バカ

呼んだら来てくれる猫

春のファッション！

短足猫にとって大変そうな事

猫の望みに気づいてあげなきゃ！

食事をしたい人間と猫の攻防！

いろんな意味でノックアウト

もう春なのに、季節を感じてない猫

古いバッグをフリルの可愛いバッグにリメイク！

めちゃくちゃ計算して行動してる白猫！

誰とでも卒なく付き合える子猫がすばらしい！

お互いに気になることがある