うれしい事、心配な事。

うれしい事、心配な事。
投稿日 2017年11月8日 09:33:04 （多頭飼い）

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まずは、うれしい事！

私が、コッソリ応援している保護団体さんで、

高齢猫を中心に、保護センターから迎え入れ、

里親さんを見つけたり、心穏やかな老後の時間を過ごして貰おう・・・と、

シェルターを立ち上げ、活動されている、

「ねこ、いいよレスキュー」さん。

そこで見た最近の嬉しい出来事。

１５歳以上の年齢で、落し物として、交番に届けられ、
保護センターから、シェルターに引き取られた、ほたるさんが、
この度、小学生の女の子の居るご家庭に、望まれてずっとのお家を見つけました！

今年の夏休み、小学生の女の子がお母さんと一緒に、保護センターに見学に行き、
殺処分の事などを学んで考え、作文に書いたそうです。（作文原文はコチラ★）

その見学の中で、ほたるさんにも、出会ったんですね。

お母さんはその作文のことを先生から聞かされ、
お嬢さんに、「私が中学生になって、もしほたるちゃんが生きていたら、飼ってもいい？」
と、聞かれたお母さんは、直ぐに、保護センターに、電話をし、
「ほたるさんを引き取ります」と。
こうして、ほたるさんは、ずっとの家族と赤い糸が結ばれたのです♪

　
次は、心配な事！

我が家のひゃくおくんを、福島県の強制避難区域から保護し、
我が家に、その命を預けて下さり、
今なお、福島県内で、シェルターを構えて、保護活動に邁進して下さっている、
にゃんだーガードさん。

今、厳重なチェック体制をくぐり抜けて発症してしまった、
パルボウィルスと、闘っていらっしゃいます。

致死率が高く、猫飼いにとって、共通の敵のパルボウィルス（★）

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